夜のダイニング G-PLAN のある落ち着くインテリア 

夜の ダイニングキッチン をリセット!

夕食の後、ゆったりしたい気分のことが多く片付けがなかなか進まなかったりします。

とにかく、時間を置かずに一気ににやってしまうのが私は好きです。




家事の中で一番、お皿洗いが好きでは無くて、なんとなく先延ばしにしてしまうからです。



かといって洗い物を減らす努力をしないので、お料理の後は鍋や食器がいつも溢れかえってしまいます。

ダイニングテーブルとシンクに何もない状態にする、というのが基本的なことですがマイルールです。

それが守られていると、朝起きたときにとても気持ちが良いです。

それさえもできないクタクタのときもありますが、主人に手伝ってもらったり時には朝に頑張ったり。

思い入れのあるダイニングテーブル

実は昨年、このダイニングテーブルの塗装をし直していただきました。

塗装が劣化して一部剥がれている部分もあったりしたので。



ダイニングテーブルって四角いテーブルが多いと思うんです。

我が家は楕円形なので、家族がそれぞれ椅子を動かして日によって座る場所を変えたりするのでおもしろいです。



自然と囲む、みんなが集まるテーブルなので向き合って自然と色々なことをここで話します。

一般的に、丸いテーブルのほうがコミュニケーションが取りやすいと言われたりしますが確かにそうかもしれません。




ダイニングテーブルはG-PLANのモノで、チーク材です。

真ん中に線が少しはいっているのが見えると思うのですがエクステンションテーブルなんです。

人が集まると、テーブルを伸ばして使います。

最近はそんな機会がめっきり減ってしまって、寂しい限りですが…

ここに越してきた時からある思い入れの深い家具です。


ヴィンテージ家具はやはり魅力的です。
チークの濃いカラーがきになるときもあるので、たまにテーブルクロスを掛けたりして雰囲気を変えています。

G-PLAN 北欧家具の影響を受けた、英国のブランド

G-PLANは英国の家具で、1953年に誕生しました。

当時、北欧家具が流行っていてその影響を深く受けたブランドです。

なので、デザインは北欧家具に似ている部分もあり今も人気の家具ブランドです。



我が家の家具ではサイドボードとダイニングテーブルがG-PLAN。

恐らく1960年代の家具かと思います。


そんなに歴史ある家具が我が家にあるかと思うと、不思議な気分になります。
チークの木目がほんとに美しくて。


温かみのある木のテーブルを家族で囲むと幸せな気持ちになります。

ヴィンテージ家具に興味のある方は、ぜひ探してみてください。


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