何年たっても変わらない魅力! 柳宗理 の ケトル
14年愛用し続けているキッチンの道具 柳宗理のケトルが無敵なワケ
我が家のキッチンで長い間活躍し続けている道具の中に、柳宗理デザインのケトルがあります。
そんなに経っているとは思わせない、変わらないシンプルなお姿♡
夏は特に、このケトルで毎日お茶を沸かすので欠かせない道具のひとつです。
昨日の記事の画像にもこのケトルが写っていました。
なぜだか14年もの間、飽きずに使い続けています。
量も丁度よく、たっぷり沸かせるし、グリップの部分が持ちやすくてとっても手に馴染むんです。
我が家に来て使ってみた母は、いつの間にか同じものを買っていてびっくりしました(笑)
それくらい、使いやすいのだと思います。
そして年齢問わず、どの世代にも受け入れられるようなそぎ落とされた無駄のないデザインです。
母はIHのキッチンなのですが、IHにも対応しているため問題なく使えています。
注ぐときに垂れることもなく、キレが良いのも使っていて苦にならない理由のひとつかもしれません。
きっと、一度使って見たら、虜になること間違いなしです!
ステンレスのケトル お手入れはどうしてる?
使った後は、一般的な台所用の洗剤でさっと洗っています。
普段はこれで問題ないと思います。
ステンレスで艶消しのため、落ちにくい汚れはステンレスたわしでゴシゴシしています。(自己責任ですが今のところ何の支障もありません。)
油がはねて付いたのに気づかず時間が経ってしまうと、白っぽい点のように汚れがついてしまうのですが、ステンレスたわしでゴシゴシすると綺麗にとれるんです。
お手入れが簡単で、あまり気を遣わず使えるのも魅力かもしれません。
柳宗理 ステンレスケトル 使う時に気をつけたほうがいいこと
一点だけ、気をつけたほうがいいことがあります。
それは、持ち手が収納しやすいように倒れるのですが、これを倒したまま火にかけると、持ち手の黒い部分がケトルの本体に当たったままの状態で加熱されるので溶けてしまうんです。我が家も一回だけやってしまって、少し溶けちゃいました(笑)
少しだけで目立たないので、それでも変わらず使い続けていますが…
せっかく購入して、焦げでしまうとショックなのでそれだけ気をつけたほうが良いと思います。
それ以外は特に欠点らしいものも見当たらず、とても使い心地のよいケトルです。
気になった方はぜひ、使ってみてください!